こんにちは！セルビックの松田です。
いよいよ8月、夏本番です。
最近、なぜか家の近辺でコガネムシが大量発生してまして、昨日も仕事から帰るといったいどこから入ったのか、イスの上でウロウロしていました。結構街の中で、どこもかしこもアスファルトで固められた地面なんですが、どこかに幼虫をはぐくむ土も残っているんだなとホッとしました。
さて、前回はNPO法人「日本EGF協会」の認定がEGF・FGF美容液を選ぶ時の大きなポイントになることをお話ししました。
今日は、具体的にどのような基準が設けられているのか見ていきたいと思います。
日本EGF協会には認定商品ガイドラインというものがあります。
第1条～第12条にわたってサイトカイン原料(サイトカイン (cytokine) とは、細胞から分泌されるタンパク質で、特定の細胞に情報伝達をするものを言います。ちなみにこのサイトカインという名称はEGFの発見によりノーベル賞を受賞したコーエン博士の命名です)についての明確な基準が述べられているのですが、その中の第9条がEGF、FGF美容液に直接関係する基準になっています。
第9条 各サイトカインは下記の生物学的活性を配合することを最低基準とする。
『商品1mlあたり100IU以上』
⇒ これは商品1mlあたりEGFを0.1μｇ(マイクログラム)以上を配合しなければならないということです。
セルビックのEエッセンスはひとビン(20ml)中に3μｇ(マイクログラム)のEGFが配合されています。これは1mlあたり0.15μｇ(マイクログラム)となり、基準をしっかり上回っています。
『商品1mlあたり400IU以上』
⇒ これは商品1mlあたりFGFを1.6μｇ(マイクログラム)以上配合しなければならないということです。
セルビックのFエッセンスはひとビン(20ml)中に50μｇ(マイクログラム)のFGFが配合されていますので、1mlあたりは2.5μｇ(マイクログラム)となり、こちらも基準を余裕でクリアしています。
このように、権威ある日本EGF協会が設けている基準数字に照らし合わせてみても、セルビックEエッセンス、Fエッセンスの確かな品質は保障されています。
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