こんにちは!Cellbic(セルビック)Web担当の藤野です。
HPにも掲載されている、セルビックEエッセンスとセルビックFエッセンスの全成分。
ご覧になられた方のなかには「あれっ?」と思った方もいらっしゃると思います。
↓それぞれの商品の箱の裏を掲載しますね(^-^)
「EGFが配合されているのに“EGF”が書いていない…」
「FGFが配合されているのに“FGF”が書いていない…」
ちゃんとEGFとFGFは入っているの?
と思われた方、ご安心くださいね。
実は、これには理由があるのです。
今日は、その理由についてご紹介したいと思います(^-^)
●EGF
EGF(Epidermal Growth Factor)は1962年にアメリカのコーエン博士により発見され、皮膚再生因子や上皮細胞増殖因子と訳されています。コーエン博士は1986年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。
実は、EGFが正式に化粧品への使用が認められた時に、EGFではなく「ヒトオリゴペプチド-1」という成分表示名で登録されました。
ですからパッケージやHPの内容成分のところには、EGFではなく「ヒトオリゴペプチド-1」と書かれているのです。
お読みいただいた方は、FGFについても理由がピーンと来た方もいらっしゃると思います。
●FGF
FGF(Fibroblast growth factor)は、1997年にアメリカのブラウン博士が取得した「皮膚老化を抑制する方法」という特許を取得した際の実験データに由来します。
FGFもEGFと同様に、化粧品への使用が認められた時に、FGFではなく「ヒトオリゴペプチド-13」という成分表示名で登録されました。
EGFの場合と同じように、パッケージやHPの内容成分のところには、FGFではなく「ヒトオリゴペプチド-13」と書かれているのです。
内容成分のところは、登録された成分表示名で書かれているのですね!
ご安心いただけましたでしょうか?
今日は、EGFとFGFの成分表示についてご紹介させていただきました(^-^)
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