こんにちは! セルビックの松田です。
どんどん梅雨入りしている地域が増えてきてますね。今年はいつもより雨の日が多い気がします。じめじめしたお天気が続きますが、今日もEGF FGF 情報通信は元気いっぱい、皆様にお肌のためになる楽しい情報をお届けします
前回はEGFがどのように表皮細胞に働きかけるのかを簡単にご説明しました。
では、EGFとは何かもう少し詳しくみていきましょう。
EGFが表皮細胞増殖因子(上皮細胞成長因子)のことだというお話をしました。
人間のEGFは正式には、英語名の『human epidermal growth factor』の頭文字を取って
hEGFと呼ばれています。
このhEGFは53個のタンパク質からできているアミノ酸の一種で、スタンレー・コーエン博士によって発見されました。前回も書きましたが、この発見によりコーエン博士はノーベル生理学・医学賞を受賞しています。(1986年)EGFの発見はそれほど画期的なことだったんですね~
EGFは細胞を再生させる因子のことで、皮膚の表面にある細胞に働きかけて分裂、集合を繰り返しながら、新しい細胞の生産を急速に促進します。(有糸分裂というんだそうです)これによって、血流をよくし、血管を修復しコラーゲンの蓄積を促します。ですから、火傷の治療の為の皮膚移植や角膜切開の傷の治療などにとても有効で、医学の分野で使われてきました。
EGFは人間がもともと持っているものですが、年齢を重ねると共にその分泌量は減っていきます。これがお肌の老化の大きな原因になっているんですね。ですからEGFをお肌に補給してあげることによって新しいみずみずしい皮膚の新生を促すことができるという訳です。まさにアンチエイジングですね♪
でも、最初の頃は大量生産する技術が確立しておらず、なんと1gで約8,000万円という想像を絶するような高価なものでした。10数年の間に遺伝子工学が発展していき、大量生産が可能になりやっとスキンケアの分野でも利用できるようになってきました。
前回、EGFと受容体の模式図でご説明したように、EGFは皮膚の表面にある受容体と結びついて働きますから、受容体がEGFでいっぱいになってしまうと余分なものは受け入れられません。だから使いすぎても細胞が不必要に分裂したり増殖したりすることはないので、安全なアンチエイジング成分です。
EGFを知れば知るほど、こんなすごい成分を手軽に使える時代に生まれてよかった~とつくづく思ってしまいました。
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